2023年2月17日(金) 琵琶湖ブラックバス釣り

におの浜エリア

今回は前回と逆コースでのランガン。

割と昔から、特に最近は頻繁に行くようになっているのに名前をようやく覚えた1つ目の流れ込み河川。

相模川ってここだったのか～っと、錦駅から川沿いに歩いて来て覚えました。(笑)

川を眺めながら釣り道具の準備。

釣り人おらず、魚影なし。

前回と同じ状況か…とこの時点で察してしまう。

悲しくも前回同様、魚影もアタリもなくランガン。

風も強くなく穏やかで釣り日和…ではあったのですがね…

島ノ関エリア

なんの異変もなく、ある意味無難な状況のまま島ノ関エリアに突入。

琵琶湖文化館の東側、西側はちびバスとかが居ればアタリが期待できる場所だったのですが、ここも前回と同様魚影もアタリもまったくなし。

コアユが接岸する前、沖にいるのか？ブラックバスもそこについているのか？と思う次第。

昔はブルーギルとかは大量にいて大変だったのに、今の琵琶湖は嘘みたいに変わっていますね。

まだまだいる場所にはいるのでしょうが、外来魚駆除の効果がしっかり出ているのでしょう。

でも、外来魚が少なくなってきても、在来魚の数はどうなんだろう？他の魚たちってこんなに琵琶湖にいないものだったのでしょうか…？

この先、父と入れ替わり私が行ける限り毎年琵琶湖に行くと思うけど、もっとお魚の多い環境になると良いなって思いました。

と言うことで今回は島ノ関エリアを歩き浜大津港まで進軍しました。

最後は夕暮れの噴水を撮ってボウズで納竿。

コアユの季節にはまだ少し早いようです。